2023年10月14日(土)第2回MOT社長鼎談会が実施されました。
ご参加の皆さま、ご協力に感謝いたします。
ご苦労様でした。
今回の鼎談テーマは、【中小企業経営者が診断士を取得して】です。
(経営者+中小企業診断士+MOT技術経営修士)同士、それぞれの個性を活かした洞察に満ち満ちた、会合となりました。
診断士資格を取るメリットとしては、経営全般に係る事柄を客観的に認識し適切に表現できるようになったため、プレゼン能力が高まったという自覚が得られているようです。
例えば、お客さまへのコンサルテーションの場で自信をもって提案できる、あるいは社内研修の場において社員の皆さんの理解度が高まったという手応えが得られているようです。
また、かつてMBAを取得した経験がある経営者もいらっしゃいましたが、MBAのCaseは大企業の事例を扱うことが多く、実感がわかないこともしばしばであったのに対し、日工大の中小企業診断士+MOTは、中小企業経営向けに最適化されており、実効感が高いとのことでした。
例えば、お客さまへのコンサルテーションの場で自信をもって提案できる、あるいは社内研修の場において社員の皆さんの理解度が高まったという手応えが得られているようです。
また、かつてMBAを取得した経験がある経営者もいらっしゃいましたが、MBAのCaseは大企業の事例を扱うことが多く、実感がわかないこともしばしばであったのに対し、日工大の中小企業診断士+MOTは、中小企業経営向けに最適化されており、実効感が高いとのことでした。
会合内容本編は、当センター 鼎談ご担当 中野さん(19期診断コース)が
後日別途まとめ報告されますので、少々お時間をくださいませ。